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高知「修行の道場」/お遍路について/㉔最御崎寺

高知「修行の道場」

用語

「お遍路」 弘法大師が修行したといわれる四国八十八の礼所を訪ねる事で自身も修行をするという目的ではじまった。道のりは1400キロに及ぶ。

区切り打ち」期間や区間を限定し何回かに分けて回ること。私は区切り打ちをしています。

「通し打ち」一度に八十八か所回る事。旅の途中で合う事になる。

「順打ち」1番から順番に参拝していくこと。私は準打ちをしています(概ね今の所)

「逆打ち」88番から回る事。旅の途中会うことににります。準打ちより難しいので初心者には厳しそう。

「一国巡り」

1県ずつ区切り打ちで回る事。旅で会うことがあります。

私は一国巡りで徳島に3回も行った事になります。

 

太平洋が美しい。宿でお会いしたサーファー達と楽しい朝を過ごした後高知県へ入る。

 

南下しているため暖かい。

 

 

そんなに急がず一日海のそばで過ごす。とにかく距離があるので。

ボーっと過ごす事に少しずつ慣れていく。

 

旅で出会い長く時間を過ごした方は徳島一国参りで関東に帰るという。

一方で地図を広げてみると高知県は太平洋沿いに寺院が点在している。

大きく分けて3つ。室戸岬方面。高知市街地方面。四万十川方面。

鉄道やバスが走っている場所もあるが私は室戸岬方面は回る事にした。

次回高知からはじめればいい。

登山靴もそろそろダメになってくる。

 

 

弘法大師室戸岬で悟りを開いたという。

最御崎寺に。

 

 

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